資産運用は、
怖さを減らすことから。

生活防衛資金を先に整え、家計に無理のない積立投資を設計します。NISAやiDeCoを初めて使う方にも、目的と金額を一緒に整理します。

滋賀県栗東市。家計全体を見て考えます。

明るいリビングで家計表とタブレットを見ながら資産形成を話し合う夫婦

老後資金の考え方

「先取り」と「分散」から

老後の不足額は、
家庭ごとに違います。

「2,000万円」という数字だけで急いで投資を始める必要はありません。住まい、年金、退職時期、毎月の支出を並べると、必要な積立額が見えてきます。

まず、家計の現在地を確認します。

準備を考えるきっかけになる目安

2,000万円

家庭別に診断
10年後20年後30年後将来

投資の前に、生活を守る。

資産運用初心者の方は、順番を間違えないことが大切です。値下がりしても慌てない土台を先に作ります。

基本 01

生活防衛資金

まずは生活費6か月分を目標に、急な病気や休職に備える現金を確保します。投資資金と分けて管理します。

基本 02

リスクの理解

値動きの幅と、使う時期を確認します。短期で使うお金は投資に回しません。続けられる範囲を決めます。

基本 03

長期・積立・分散

毎月同じ金額で続け、複数の地域や資産に分けます。相場を毎日確認する運用はおすすめしません。

NISA・iDeCoを、目的で選ぶ。

制度名から覚えなくて大丈夫です。使う時期と税金の扱いを比べて、家計に合う順番を決めます。

制度 向いている目的 確認する点
NISA 教育費や住宅修繕など、将来の使い道を広く考えたい場合 売却や引き出しの自由度、毎月の投資額
iDeCo 原則60歳以降に使う老後資金を長く準備したい場合 掛金の上限、受け取り時期、勤務先の制度
1家計を確認
2口座と書類を準備
3金額を決めて開始

同じ積立額でも、
年齢で設計は変わります。

大きく増やすことだけを目標にしません。使う時期が近いお金ほど、値動きを抑えます。

30代・積極型

世界株式を中心に、長い運用期間を活かします。まずは少額から継続できる金額を設定します。

時間を味方につける

40代・バランス型

教育費や住宅費との重なりを確認し、株式と債券などを組み合わせます。積立額は家計の変化に合わせて見直します。

使う予定を先に置く

50代・安定型

退職までの期間を見ながら、値下がりへの備えと取り崩し計画を組みます。受け取り方まで確認します。

出口まで決めておく

積立投資の
将来イメージ

月1万円から始めた場合の目安です。実際の運用成果を保証するものではありません。

月1万円・30年・想定利回り3%

参考値

積立元本

360万円

30年後の資産額目安

約583万円

利回りや相場によって結果は変わります。家計の余裕と運用期間を確認してから金額を決めます。

相談の進め方

自分に合った運用を、
家計から見つけましょう。

初回は収入、支出、預貯金、将来の予定を整理します。NISAやiDeCoの違いを確認し、続けられる積立額と運用方針を一緒に決めます。

急いで商品を決める相談ではありません。

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